英チヌーク、UAEに廃棄物水素工場を建設へ

廃棄物発電などを手がける英国のチヌーク・サイエンシズ(Chinook Sciences)は3月7日、アラブ首長国連邦(UAE)シャルジャ首長国の国有廃棄物処理会社ビーアー(Bee’ah)と共同で、廃棄物から水素を製造するプラントを建設することで合意した。中東地域で初の廃棄物からの水素製造施設となる。