マリ軍、大統領と首相を拘束=再びクーデターか
マリの軍兵士は5月24日、暫定政府のヌダウ大統領やウアンヌ首相らを拘束した。内閣改造で軍幹部が要職から外されたことが発端とみられる。同国では昨年8月、クーデターによりケイタ前大統領が失脚したばかりで、1年間で2度目のクーデターに発展しかねない状況だ。複数の政府筋の話として、ロイター通信などが伝えた。
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