マリ軍、大統領と首相を拘束=再びクーデターか
マリの軍兵士は5月24日、暫定政府のヌダウ大統領やウアンヌ首相らを拘束した。内閣改造で軍幹部が要職から外されたことが発端とみられる。同国では昨年8月、クーデターによりケイタ前大統領が失脚したばかりで、1年間で2度目のクーデターに発展しかねない状況だ。複数の政府筋の話として、ロイター通信などが伝えた。
政治
-
シリアとサウジ、総額64億ドルの投資協定締結
2025/07/25(金)
-
トルコ、イラクとのパイプライン協定を終了
MEA 資源2025/07/23(水)
-
ACWAパワー、欧州企業と再生エネ輸出で覚書
サウジアラビア 公益2025/07/22(火)
-
EU、GCCと戦略的提携の協議開始で合意
MEA 経済2025/07/21(月)
-
南ア、米関税で10万人の雇用喪失も=中銀総裁
南アフリカ共和国 経済2025/07/18(金)