仏トタル、モザンビークLNG事業を停止=治安悪化
フランスの石油メジャーのトタルは4月26日、モザンビーク北部カーボデルガード州で進める液化天然ガス(LNG)プロジェクトを一時的に停止すると明らかにした。同州の治安悪化を受けた措置で、従業員全員を現地から避難させる。情勢が安定するまでは、不可抗力な事態として契約履行を見合わせる方針を示している。
同
資源
-
ACWAパワー、大規模太陽光発電所が商業免許
2025/07/24(木)
-
トルコ、イラクとのパイプライン協定を終了
MEA 資源2025/07/23(水)
-
米エクソンモービル、イラク油田へ再参入か
イラク 資源2025/07/23(水)
-
日揮、アフリカでFLNGの先行業務を受注
MEA 公益2025/07/23(水)
-
サウジの原油輸出、3カ月ぶりの高水準に
サウジアラビア 資源2025/07/23(水)