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仏下院、イスラム過激派対策の新法案を可決

フランス国民議会(下院、定数577)は2月16日、政教分離とフランス独自の世俗主義の強化を目指す「共和国の価値を強化する法案」を347対151の賛成多数で可決した。マクロン大統領は、フランス社会への同化を拒否する「イスラム分離主義」に対する規制を強化する方針を打ち出しており、同法案はこの一環となる。

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