アルジェリア議会、外資全額出資認める法案可決

アルジェリアの国民議会(下院)は11月26日、石油などの戦略的分野を除く国内プロジェクトについて、外資の全額出資を認める法案を可決した。外国投資を誘致することで経済を多様化し、石油収入への依存から脱却する狙い。通信社ザウヤが伝えた。 政府は先に、国内企業の外資比率の上限を49%とする規制を撤廃してい

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