マダガスカル、首都で封鎖措置を再導入

マダガスカルの大統領府は7月6日から、首都アンタナナリボのある中部アナラマンガ地域圏で、新型コロナウイルス対策の封鎖措置を再導入すると発表した。感染者が増加しているためで、期間は20日まで。 大統領府は「完全な封鎖措置に戻る」と説明。同地域への出入りを禁止し、圏内では厳しい外出制限を講じる。封鎖期間

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