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第26回:資源開発進むモザンビーク襲う武装勢力

天然ガス、石炭といった資源に恵まれ、日本を含む各国の企業から熱い眼差しを送られてきたアフリカ南部モザンビークの北部で、イスラム過激派勢力が勢いを増し、治安が悪化している。襲撃事件が相次いでいる地域は、大規模な天然ガス開発が計画されている沖合鉱区に近く、今後の開発計画に影響が出ないか、懸念される。(服

アフリカ・ニュース解説