米国、イラン原子力3事業の制裁免除を終了
米国務省は5月27日、核合意に基づく対イラン制裁猶予措置を終了し、中部アラクの重水炉改修工事など原子力関連の3事業を制裁対象に含めると発表した。これらの事業に関与する企業には、60日以内に撤退するよう求めている。併せて、イラン原子力庁(AEOI)の幹部2人を新たに経済制裁の対象にすると明らかにした。
経済
-
サウジアラムコ、石油・ガス鉱床14カ所を発見
2025/04/11(金)
-
中東の旅行・観光産業、25年は40万人の雇用創出
MEA 観光2025/04/11(金)
-
第109回:トルコの政局は経済悪化パスへの回帰か
トルコ 中東・アフリカ ビジネスウォッチャー2025/04/11(金)
-
ムバダラ、米国のLNG事業に参入
UAE 資源2025/04/11(金)
-
マスダール、ギリシャ同業を完全買収
UAE 公益2025/04/11(金)