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仏通信オレンジ、中東・アフリカ事業を統合

仏通信大手オレンジは、中東・アフリカ事業を管轄する新たな拠点として、モロッコの最大都市カサブランカに新本社を設立した。成長著しいアフリカでの事業強化を図る狙いで、新規株式公開(IPO)も視野に入れた動きとなる。 オレンジは中東・アフリカ地域の18カ国で事業を展開しており、年間の売り上げは50億ユーロ