イラン、高性能機でウラン濃縮＝核合意に再違反
国際原子力機関（ＩＡＥＡ）は、イランが高性能遠心分離機によるウラン濃縮に着手したことを確認した。米国が2015年の核合意を離脱し、対イラン経済制裁を再発動したことへの対抗措置の一環。ＩＡＥＡの報告書を元に、ロイター通信が９月26日伝えた。
核合意では、最も旧型の遠心分離機「ＩＲ―１」5,060機のみ
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