コンゴ民主の保健相が辞任=エボラ対策巡り不和

コンゴ民主共和国(旧ザイール)のイルンガ保健相が7月22日、辞任した。同国東部で流行しているエボラ出血熱への対策を巡り、チセケディ大統領と意見が衝突したため。 イルンガ氏は同大統領に提出した辞表の中で、同大統領が同氏を対策チームのトップから外したことを「横やり」と批判。また、実験的な新エボラ・ワクチ

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