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エミレーツ航空、通期は69%減益

アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ首長国のエミレーツ航空は5月9日、2019年3月期の純利益が8億7,100万ディルハム(2億3,700万ドル)となり、前期比68.8%減少したと発表した。売り上げは伸びたものの、燃料価格の上昇や為替差損が利益を押し下げた。 売上高は6%増の979億700万ディルハム。