エールフランス、サウジ便を運航停止へ

仏航空大手エールフランスは、2月からサウジアラビアへの直行便の運航を停止する。同路線の不振を受けた措置。同社の発表を元に、ロイター通信などが1月10日伝えた。 停止するのは、パリとサウジの首都リヤドを結ぶ路線。パリからリヤドへの運航は1月31日、リヤドからパリへは2月1日が、それぞれ最後の出発となる