スーダン、経済危機で内閣縮小=首相交代

スーダンのバシル大統領は9月9日、サレ首相兼副大統領率いる内閣を解散させ、水資源・灌漑(かんがい)・電力相を務めていたムタアズ・ムサ氏を新首相に指名した。同時に閣僚数をこれまでの31人から21人に減らしている。大統領府の声明を元に、AFP通信などが伝えた。 バジル大統領は経済危機の深刻化に伴い、政府

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