ロシアなど5カ国、カスピ海の領有権で合意

ロシア、イラン、カザフスタン、アゼルバイジャン、トルクメニスタンの5カ国は12日、カザフ西部アクタウ(Aktau)で首脳会議を開き、カスピ海の領有権や海底資源を巡る分割方法で基本合意した。20年超にわたる論争が決着した格好だが、湖底国境線の決定にはさらなる議論を要する。BBC電子版などが伝えた。 今

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