エボラ出血熱が再流行、33人死亡

世界保健機関(WHO)は8月4日、コンゴ民主共和国(旧ザイール)でエボラ出血熱の流行が再発したと明らかにした。これまでに33人の死亡が確認されている。 流行が確認されたのは、ルワンダおよびウガンダと国境を接する東部の北キブ(Kivu)州。さらに、感染が疑われる症例33件が見つかり、検査中であるという

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