仏石油トタル、ガボンの油田権益を売却
仏石油メジャーのトタル傘下のトタル・ガボンは7月31日、ガボン南部のラビ・コウンガ(Rabi-Kounga)鉱区の権益32.9%を同業アッサラ・アップストリーム・ガボンに売却することで合意したと発表した。取引額は約1億ドル。ポートフォリオ簡素化の一環で、持ち分を全て手放す格好。
トタル・ガボンのガイ
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