議会、クルド自治区の独立巡る住民投票に反対決議

イラクの連邦議会(一院制、定数328)は9月12日、北部のクルド自治政府(KRG)が25日に計画している独立の是非を問う住民投票の実施に反対する決議を賛成多数で可決した。住民投票には法的根拠がなく違憲だとした上で、「イラクの一体性を揺るがす行為」と批判している。ロイター通信などが伝えた。 続きを読むにはログインしてください。

政治