世界遺産の動物保護区内に水力発電所建設へ
タンザニア政府は6月27日、南東部を流れるルフィジ(Rufiji)川に出力210万キロワットのダム式水力発電所を建設する方針を明らかにした。電力不足に対応するためだが、建設地は国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に指定されているセルース猟獣保護区内にあり、生態系への影響が懸念される。
続きを読むにはログインしてください。
電力・ガス・水道
-
カタールエナジー、英LNG設備の運用開始
2025/10/22(水)
-
中国社、サウジで再生エネEPC契約=43億ドル
サウジアラビア 公益2025/10/22(水)
-
南ア、新たなエネルギー計画を発表=原子力推進
南アフリカ共和国 公益2025/10/22(水)
-
IHC、傘下3社統合で巨大投資会社を創設
UAE 金融2025/10/17(金)
-
マスダール、トルコの太陽光投資で最終調整
トルコ 公益2025/10/17(金)