米S&P、オマーンをジャンク級に格下げ

米信用格付け会社スタンダード&プアーズ(S&P)は5月12日、オマーンの長期ソブリン債格付けを投資不適格(ジャンク級)の 「BBプラス」に1段階引き下げたと発表した。格付け見通しも「ネガティブ」としている。原油価格の下落により財政悪化や公的債務の拡大が予想されるため。 続きを読むにはログインしてください。

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