欧州などの大手行、南アの為替不正捜査で罰金も

南アフリカ競争委員会は2月15日、日欧米などの大手17行が為替相場を不正操作していたとして、競争裁判所に付託するとともに、年商の10%相当の罰金を科すことを提言した。 名前が挙がっているのは、仏BNPパリバ、英HSBCホールディングス、英スタンダード・チャータード銀行、クレディ・スイス、独コメルツ銀

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