失業率、第3四半期は12.6%に悪化

エジプト中央動員統計局(CAPMAS)は16日、第3四半期(7~9月)の失業率が12.6%となり、第2四半期から0.1ポイント上昇したと発表した。第3四半期は例年、新卒者が労働市場に流入するため、失業率が悪化する傾向にある。デーリー・ニュース・エジプトなどが伝えた。 うち男性は8.7%と、前期から0

経済