コンゴとアンゴラで黄熱病の流行収まる

世界保健機関(WHO)は、ワクチンの一斉接種を行ったアンゴラとコンゴ民主共和国(旧ザイール)で黄熱病の流行が収まったと明らかにした。伝染病担当幹部の話として、ロイター通信などが9月13日伝えた。 黄熱は蚊を媒介とする急性ウイルス性出血性疾患で、患者の一部が黄疸(おうだん)を示すことからその名が付いた

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