チュニジア議会、シド首相の不信任案を可決
チュニジアの国民代表議会(定数217)は7月30日、ハビブ・シド首相の不信任案を188対3の賛成多数で可決した。同首相をめぐっては、経済改革の遅れなどから批判が高まっていた。
チュニジアは2011年の「アラブの春」の先駆けとなり、民主体制に移行した唯一の国。シド首相は2015年2月に革命後、初の首相
政治
-
第17回:「ロビト回廊」で巻き返し図る欧米諸国
2025/07/11(金)
-
イラン外相、サウジ訪問=2国間関係を強化
MEA 政治2025/07/10(木)
-
米国、14カ国に新関税を導入=南アなど
MEA 経済2025/07/09(水)
-
米大統領、BRICS同調国に10%追加関税示唆
MEA 経済2025/07/08(火)
-
紅海でフーシ派がコンテナ船を攻撃
MEA 運輸2025/07/08(火)