タンザニア、コーヒーの害虫被害を懸念

タンザニアのコーヒー当局が、害虫シイノコキクイムシ(英語名:Black Twig Borer)の被害を懸念している。同国ではまだ確認されていないものの、隣国ウガンダで猛威を振るっているため。デーリー・ニュース・タンザニアが8日伝えた。 シイノコキクイムシは樹木に穴を開け、内部で菌を培養して繁殖する。