Ｓ＆Ｐ、ケニアを格上げ＝流動性リスク緩和で
米国の信用格付け会社スタンダード＆プアーズ（Ｓ＆Ｐ）は８月22日、ケニアの格付けを「Ｂマイナス」から「Ｂ」へ１段階引き上げた。力強い輸出収入などが外貨準備高を強化し、対外不均衡の拡大圧力を緩和していると評価した。見通しについても「安定的」に維持した。
Ｓ＆Ｐは、ケニアの堅調な経済成長と流動性見通しの
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