TOPICS

南ア、2010年以降で貧困加速=金融大手が指摘

南アフリカの大手投資銀行インベステック(Investec)は7月9日、2010年以降の同国経済の低迷が、国民の貧困を加速させているとの見方を示した。経済成長を妨げた要因として、慢性的な電力不足や政治腐敗、高い犯罪率、老朽化したインフラ、外交政策の失敗などを挙げている。 同行の投資ストラテジストである