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原油価格が反発=リビア生産停止と中東情勢悪化

リビアでの石油の生産停止や中東情勢の悪化を受け、原油価格が反発している。ブレント原油価格は4月に今年最高の1バレル=91.17ドルを付けてからは下落傾向にあったが、8月26日には3%上昇して1バレル=81.43ドルとなり、過去2週間で最高水準に達した。27日朝の時点では79.14ドルに低下している。