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タンザニア、マールブルグ病を初確認=5人死亡

世界保健機関(WHO)は3月21日、タンザニアの北西部カゲラ(Kagera)州でマールブルグ病の発生を確認し、感染した8人のうち5人が死亡したと発表した。同国でマールブルグ病の感染が確認されるのは初めて。 タンザニアの国立公衆衛生研究所によると、8人は発熱や嘔吐(おうと)、出血、腎不全などを訴えた。