タンザニア、マールブルグ病を初確認=5人死亡
世界保健機関(WHO)は3月21日、タンザニアの北西部カゲラ(Kagera)州でマールブルグ病の発生を確認し、感染した8人のうち5人が死亡したと発表した。同国でマールブルグ病の感染が確認されるのは初めて。
タンザニアの国立公衆衛生研究所によると、8人は発熱や嘔吐(おうと)、出血、腎不全などを訴えた。
社会
-
GCC諸国の降水量、過去20年で19%増加
2025/01/13(月)
-
レバノン、軍トップが新大統領に=国家安定図る
レバノン 政治2025/01/13(月)
-
スーダン紛争でジェノサイド、米国が認定
スーダン 政治2025/01/10(金)
-
イスタンブール、世界で最も渋滞する都市=24年
トルコ 社会2025/01/10(金)
-
米国、イスラエルに80億ドル相当の武器売却か
イスラエル 政治2025/01/07(火)