仏トタル、イラク北部油田の権益18%売却
フランスの石油・ガス大手トタルエナジーズ(旧トタル)は9月15日、イラク北部クルディスタン地域のサルサン(Sarsang)油田の権益18%を売却すると発表した。売却先は石油開発・探査を手がけるカナダのシャマラン・ペトロリアム(ShaMaran Petroleum)で、取引額は最大1億7,000万ドル
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