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イラン、2月9日から露製ワクチンの接種開始

イラン政府は2月9日から、ロシアが開発した新型コロナウイルスワクチン「スプートニクV」の接種を開始すると発表した。集中治療室(ICU)で治療に当たる医療従事者から接種を進める方針。 このほか、感染リスクの高い約130万人が3月20日までに1回目の接種を受ける予定。接種は無料で行われる。イランとロシア