第20回:西アフリカから南下するイスラム過激派=違法採掘の金も資金源か
西アフリカのサヘル(サハラ砂漠南縁部)に潜伏してきたイスラム過激派が南下し、ブルキナファソでテロ攻撃が頻発している。ブルキナファソは金が主要輸出品の一つだが、ロイター通信や調査機関によると、過激派は金鉱脈地域にまで勢力を拡大し、違法採掘を行って、資金源にしている疑いがある。(服部正法=毎日新聞欧州総
アフリカ・ニュース解説
-
第60回:エチオピアとソマリランドの接近で懸念される「アフリカの角」情勢
2024/02/08(木)
-
第59回:南アでまん延する「政治殺人」
MEA アフリカ・ニュース解説2023/11/23(木)
-
第58回:マリ国連PKO撤退で深まるサヘルと欧州の危機懸念
MEA アフリカ・ニュース解説2023/10/18(水)
-
第57回:西アフリカで「反仏」が勢いづく理由
MEA アフリカ・ニュース解説2023/09/13(水)
-
第56回:失われつつあるマンデラの「威光」
南アフリカ共和国 アフリカ・ニュース解説2023/08/09(水)