第20回:西アフリカから南下するイスラム過激派=違法採掘の金も資金源か
        
          西アフリカのサヘル(サハラ砂漠南縁部)に潜伏してきたイスラム過激派が南下し、ブルキナファソでテロ攻撃が頻発している。ブルキナファソは金が主要輸出品の一つだが、ロイター通信や調査機関によると、過激派は金鉱脈地域にまで勢力を拡大し、違法採掘を行って、資金源にしている疑いがある。(服部正法=毎日新聞欧州総
   
   
 
  
  アフリカ・ニュース解説
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