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ドイツ、イラク駐留軍の一部を撤退へ

独国防省は1月7日、イラクで有志連合の過激派組織「イスラム国」(IS)掃討作戦に参加するドイツ軍の一部を撤退させる方針を明らかにした。米国によるイラン革命防衛隊(IRGC)の精鋭「コッズ部隊」のソレイマニ司令官の殺害を受けた措置で、政情が不安視される近隣諸国に移管するとしている。AFP通信などが伝え