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サウジのGDP、第3四半期は0.5%減少

サウジアラビア中央統計局は12月31日、2019年第3四半期(7~9月)の実質国内総生産(GDP、速報値)が前年同期比0.5%減少したと発表した。石油生産量の削減が響き、第2四半期の0.5%増からマイナスに転じた。 サウジ経済の原動力である石油産業は6.4%縮小。一方、非石油産業は4.3%拡大した。