第29回:イラン情勢における今後の注目点
主要6カ国との核合意が条件履行日を迎えた2016年1月以降、欧州や日本で投資先としての魅力が大きく高まったイラン。しかし、とりわけ最近は、米国の態度の硬化をきっかけにイランへの見方は修正を余儀なくされているようにもみえる。今後を見通す上での鍵を探る。
(吉田悦章=京都大学特任准教授)
10月13日、
中東・アフリカ ビジネスウォッチャー
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