英建設カリリオン、業績低迷で中東から撤退へ
英建設大手カリリオンは、サウジアラビアとカタール、エジプトから撤退すると発表した。業績悪化に伴う事業再建計画の一環。併せて、リチャード・ハウソン最高経営責任者（ＣＥＯ）が辞任する。
同社は今回、上半期（１～６月）の純借入額が６億9,500万ポンドとなり、2016年通期の５億8,650万ポンドから拡大
建設
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