世界遺産の動物保護区内に水力発電所建設へ
タンザニア政府は6月27日、南東部を流れるルフィジ(Rufiji)川に出力210万キロワットのダム式水力発電所を建設する方針を明らかにした。電力不足に対応するためだが、建設地は国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に指定されているセルース猟獣保護区内にあり、生態系への影響が懸念される。
続きを読むにはログインしてください。
電力・ガス・水道
-
晶澳太陽能、オマーンに太陽光パネル工場建設
2025/05/09(金)
-
UAE、ナイジェリアの天然ガス輸送事業に出資
中東 資源2025/05/09(金)
-
UAEのガソリン価格、5月は引き上げ
UAE 経済2025/05/01(木)
-
アブダビ発電所、OCGTに転換=住商など運営
UAE 公益2025/04/30(水)
-
MEAの風力発電、今年は2.9ギガワット追加
MEA 公益2025/04/28(月)