カテゴリー：運輸
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港湾ＤＰワールド、上半期は53％増益
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）ドバイ首長国の港湾管理会社ドバイ・ポーツ・ワールド（ＤＰワールド）は８月18日、上半期（１～６月）の純利益が５億5,700万ドルとなり、前年同期比53.1％増加したと発表した。足元のジュベル・ア（続きを読む） -
港湾ＤＰワールド、ハイパーループの導入調査へ
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）ドバイ首長国の港湾管理会社ドバイ・ポーツ・ワールド（ＤＰワールド）は８月16日、次世代交通システム「ハイパーループ（Hyperloop）」を開発中の米新興企業ハイパーループ・ワン（旧ハイパールー（続きを読む） -
ポーランドのラドム空港、イスラエル社が出資か
イスラエルの国防情報サービス会社ｉＨＬＳは、ポーランド東部のラドム（Radom）空港に出資することで合意したと発表した。一方、空港側はウェブサイトでこれを否定。企業名を伏せた上で、１社と引き続き交渉中だと強調している。 （続きを読む） -
イラン、秋にもアゼル飛び地への旅客鉄道運行へ
イランは今秋にも、アルメニアとの間にあるアゼルバイジャンの飛び地であるナヒチェバン（Nakhchivan）自治共和国への国際列車を運行する計画だ。在アゼルバイジャンのパカイン・イラン大使の話として、アゼルニュースが報じた（続きを読む） -
アブダビ空港、上半期の利用者数は6.6％増
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）アブダビ首長国の空港運営会社アブダビ・エアポーツは、アブダビ国際空港の上半期（１～６月）の利用者数が1,184万8,359人となり、前年同期比6.6％増加したと発表した。 航空機の発着回数は0.（続きを読む） -
加ボンバルディア、中東事業を縮小へ
カナダのエンジニアリング大手ボンバルディアが、中東事業の縮小を検討しているもようだ。関係筋の話として、中東情勢を扱う英週刊経済誌ＭＥＥＤが８日伝えた。（続きを読む） -
米配車ウーバー、料金引き下げで運転手がスト
ケニアの首都ナイロビで２日、米配車サービス大手ウーバー（Uber）の運転手のうち約100人が、同社が料金を35％引き下げたことに抗議してストライキを決行した。運転手たちは、料金値下げの撤回またはウーバーが徴収する手数料を（続きを読む） -
エミレーツ航空機が着陸失敗、炎上＝１人死亡
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）ドバイ首長国のドバイ国際空港で３日午後12時45分ごろ（現地時間）、エミレーツ航空の旅客機が胴体着陸し、滑走路内で炎上した。乗客乗員300人は全員避難したものの、消火に当たった消防士１人が死亡し（続きを読む） -
カタール航空、ＩＡＧへの出資20％に引き上げ
カタール航空は１日、英ブリティッシュ・エアウェイズ（ＢＡ）とスペインのイベリア航空を運営するインターナショナル・エアラインズ・グループ（ＩＡＧ）への出資比率を20.01％に引き上げたと発表した。英国の欧州連合（ＥＵ）離脱（続きを読む） -
カタール投資庁、露プルコボ空港の10％株を取得
ドイツの空港運営大手フラポートは７月31日、露サンクトペテルブルク・プルコボ空港を運営するノーザン・キャピタル・ゲートウェイ（ＮＣＧ）の株式10％をカタール投資庁（ＱＩＡ）に売却すると発表した。ロシア通貨ルーブルの下落を（続きを読む） -
アブジャ～カドゥナ間鉄道で標準軌採用
ナイジェリアでの首都アブジャと北部カドゥナ（Kaduna）を結ぶ鉄道で同国初の標準軌が採用され、26日に開通式が行われた。ナイジェリア鉄道公社（ＮＲＣ）が発表した。 アブジャ～カドゥナ鉄道は、同国最大都市ラゴスと北西部カ（続きを読む） -
ソーラー・インパルス２、世界一周を達成
太陽光発電のみを動力として世界一周に挑戦していた飛行機「ソーラー・インパルス２」が26日午前４時５分ごろ（現地時間）、出発地のアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）アブダビ首長国に帰還し、偉業を成し遂げた。化石燃料は一切使用してお（続きを読む） -
蘭ハスコニング、サウジで物流施設受注
オランダのエンジニアリング会社ロイヤル・ハスコニング（Haskoning）ＤＨＶは、サウジアラビアのゼネコン、サウジ産業サービス（ＳＩＳＣＯ）傘下のサウジアラビア貿易輸出開発会社（Tusdeer）から、西部ジッダの物流施（続きを読む） -
シャヒド・ラジャイ港、アントワープ港と提携
ベルギー北部のアントワープ港は20日、イラン南部バンダレ・アッバースのシャヒド・ラジャイ（Shahid Rajaee）港と通商拡大に向けて覚書（ＭＯＵ）を締結したと発表した。契約期間は５年間で、更新も可能。 ＭＯＵは、同（続きを読む） -
海運ハパックロイド、クウェート社買収で合意
独海運大手ハパックロイド（Hapag-Lloyd）は18日、クウェートの同業ユナイテッド・アラブ・シッピング・カンパニー（ＵＡＳＣ）を買収することで正式に合意したと発表した。統合後の新会社は、海運業で世界５位に浮上する。（続きを読む） -
ＩＡＴＡ、ＡＵとの提携拡大に向け覚書締結
国際航空運送協会（ＩＡＴＡ）は、アフリカ連合（ＡＵ）委員会と戦略提携の拡大に向けた覚書（ＭＯＵ）を交わしたと発表した。航空の安全確保や効率化を図り、経済や社会の発展を促進する狙い。（続きを読む） -
カタール航空、伊格安航空に49％出資へ
カタール航空は14日、イタリアの格安航空会社メリディアナ・フライ（Meridiana fly）の株式49％を取得することで、運営会社のアリサルダ（Alisarda）と合意したと発表した。航路拡大の一環。英国で開催中の航空（続きを読む） -
旧イタリア国鉄、イランで高速鉄道の延伸受注へ
旧イタリア国鉄（ＦＳ）は、イラン高速鉄道の延伸工事をめぐり、2017年２月にも正式契約を締結するもようだ。同社のレナート・マッツォンチーニ最高経営責任者（ＣＥＯ）の話として、ロイター通信が14日伝えた。 延伸区間は、首都（続きを読む） -
国営ガルフエアー、仏タレスに機内娯楽システムを発注
仏防衛エレクトロニクス大手タレスは12日、バーレーンの国営航空ガルフエアーから機内エンターテインメントシステム「AVANT」39機分を受注したと発表した。 ガルフエアーが新規導入する米ボーイングの中型機「787-9ドリー（続きを読む） -
カタール航空、ＬＡＴＡＭ航空への出資で合意
カタール航空は12日、チリに本拠を置くＬＡＴＡＭ航空の株式最大10％を取得することで合意したと発表した。取引額は６億1,300万ドル。11日に開幕した航空宇宙関連の国際見本市「ファーンバラ航空ショー」で明らかにした。 カ（続きを読む）
