カテゴリー：設備投資
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ビオンテック、イスラエルでがん関連薬生産
イスラエル財務省は３月21日、ドイツのバイオ医薬品会社ビオンテックと、がん治療薬・ワクチンの生産施設設立に向けた予備契約を締結したと発表した。ロイター通信が伝えた。（続きを読む） -
アラムコ、ドイツポストＤＨＬと調達・物流で合弁
ドイツの郵便・物流大手ドイツポストＤＨＬは３月20日、傘下のＤＨＬサプライチェーンとサウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコが共同で、同国に調達・物流サービスのハブを開設することで合意したと発表した。2025年の稼働開（続きを読む） -
ＵＡＥなどアラブ４カ国、20億ドルの投資契約
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）、エジプト、ヨルダン、バーレーンの４カ国は２月26日、ヨルダンの首都アンマンで「持続可能な経済成長のための産業パートナーシップ」の閣僚級会合を開いた。これに併せて、、各国の企業間では９件のプロジ（続きを読む） -
不動産イーグル、アルバニアでマリーナ開発へ
アルバニア政府は１月30日、第２の都市ドゥラス（Durres）で計画される複合施設の開発を巡り、アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）アブダビ首長国の不動産大手イーグル・ヒルズと合弁会社を設立したと発表した。投資額はおよそ20億ユー（続きを読む） -
シーメンス・エナジー、イラクで事業拡大へ
ドイツの総合電機大手シーメンスからスピンオフ（事業の分離・独立）したエネルギー企業シーメンス・エナジーは、イラクで事業を拡大するもようだ。向こう５年間に設備容量６ギガワット超の発電プロジェクトを手がける計画という。同社の（続きを読む） -
ドバイ、10年で経済規模倍増へ＝新経済計画
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）ドバイ首長国のムハンマド首長は１月４日、新経済計画「ドバイ経済アジェンダ2033（Ｄ33）」を発表した。2033年までに貿易高と対内海外直接投資（ＦＤＩ）を計32兆ディルハム（８兆7,000億ド（続きを読む） -
ＵＡＥマスダール、セーシェルで太陽光発電事業
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）アブダビ首長国のアブダビ未来エネルギー公社（マスダール、Masdar）は、セーシェルで太陽光発電プロジェクトを実施すると発表した。同国の公共設備公社（ＰＵＣ）と共同で行う計画で、資金はアブダビ開（続きを読む） -
トルコ、向こう30年で海運に216億ドル投資
カライスマイロル運輸インフラ相は12月５日、2053年までに海運業界に総額216億ドル投資する方針を明らかにした。交通・物流分野のマスタープラン（基本計画）の一環。これにより向こう30年間に500万人近くの雇用が創出され（続きを読む） -
住友商事、エジプト陸上風力発電事業で融資契約
住友商事は12月１日、エジプトのスエズ湾沿いで進める陸上風力発電事業について、同国の発電事業者アミュネット（Amunet）・ウインド・パワーに出資参画し、銀行団と融資契約を締結したと発表した。同国最大規模となる発電容量約（続きを読む） -
リヤド新空港、滑走路６本の大規模航空ハブに
サウジアラビアのムハンマド皇太子は11月28日、首都リヤドに建設予定の新国際空港に並行する６本の滑走路を設置する計画を明らかにした。2030年までに年間利用者数を最大１億2,000万人に拡大し、世界最大級のハブ空港となる（続きを読む） -
自動車部品テクラス、ブルガリア工場が稼働
トルコの自動車部品会社テクラスがブルガリア北西部ブラツァ（Vratsa）に新設した工場が稼働を開始した。同社は既に南部クルジャリ（Kardjali）とクルモブグラト（Krumovgrad）に合わせて６カ所の生産拠点を保有（続きを読む） -
家電アルチェリク、エジプトに新工場建設
エジプト通商産業省は11月13日、トルコの家電大手アルチェリク（Arcelik）がエジプトに新工場を建設すると発表した。投資額は１億ドルで、2023年末までの完工を目指す。（続きを読む） -
トルコ、投資拡大で2050年に気候中立も
トルコは、太陽光発電や風力発電、蓄電技術の開発と化石燃料の消費量削減に年100億ドルを投資すれば、2050年までに炭素排出量を実質ゼロにすることも可能――。同国のサバンジュ大学イスタンブール政策センター（ＩＰＣ）が11月（続きを読む） -
英ＢＰ、モーリタニアとグリーン水素で提携
英国の石油大手ＢＰは10月８日、モーリタニア政府と大規模なグリーン水素開発で提携すると発表した。エジプトで開催中の国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議（ＣＯＰ27）に合わせて、同社のバーナード・ルーニー最高経営責任者（続きを読む） -
ＤＰワールド、ＣＯ２削減に５億ドル＝ＣＯＰ27
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）ドバイ首長国の港湾管理会社ドバイ・ポーツ・ワールド（ＤＰワールド）は11月７日、向こう５年間で二酸化炭素（ＣＯ２）排出量を約70万トン削減するため、事業全体で最大５億ドルを投資すると発表した。エ（続きを読む） -
ウガンダ、原発建設に向け支援模索
ウガンダ政府は東アフリカで初となる原子力発電所の建設に向け、来年中に投資家を確保したい考えだ。総工費は最大90億ドルを見込み、既に中国、ロシア、米国と交渉を進めているという。エネルギー・鉱物資源省のアイリーン・バテベ事務（続きを読む） -
丸紅参画のカタール太陽光発電所、10月中旬稼働
丸紅やフランスの石油大手トタルエナジーズ（旧トタル）が出資するカタールのアルカルサ（Al Kharsaah）太陽光発電プラントが、10月中旬に稼働を開始するようだ。同国のカアビ・エネルギー担当国務相の話を元に、中東経済誌（続きを読む） -
ブロックス、ロシア西部にボイラー工場建設
トルコのボイラー大手ブロックス（Brox）は、ロシア西部イバノボ州に６億8,000万ルーブル（1,190万ドル）を投じて産業用蒸気ボイラー工場を建設する。地元当局が投資計画を承認した。州政府の発表を元に、インタファクス通（続きを読む） -
金属リサイクルの英ロムコ、アフリカ工場新設
金属リサイクルを手がける英国のロムコ・メタルズ（Romco Metals）は、向こう５年でアフリカに７工場を新設する計画を進めているようだ。アルミニウムの需要増に対応する狙い。レイモンド・オノビガン最高経営責任者（ＣＥＯ（続きを読む） -
アブダビ２社、ウズベク発電所の民営化に投資
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）アブダビ首長国の政府系投資会社ムバダラ・インベストメントとアブダビ国営エネルギー会社（ＴＡＱＡ）は９月10日、ウズベキスタン南部にあるタリマルジャン（Talimarjan）ガス火力発電所２基の民（続きを読む）
