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アフリカ・ニュース解説
カテゴリー:アフリカ・ニュース解説
2023/09/14(木)
アフリカ・ニュース解説 |
第57回:西アフリカで「反仏」が勢いづく理由
西アフリカのニジェールで7月に発生した軍事クーデターは、この稿を執筆している8月末の段階で、周辺国が、クーデターで実権を掌握したチアニ将軍率いる軍政を認めない側と軍政を支持する側とに分かれて対峙(たいじ)しており、大規模
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2023/08/10(木)
南アフリカ共和国 | アフリカ・ニュース解説 |
第56回:失われつつあるマンデラの「威光」
先日掲載されたニューヨーク・タイムズのある記事が目を引いた。南アフリカでアパルトヘイト(人種隔離)体制の打破と民主化に尽力したネルソン・マンデラ元大統領(1918~2013年)は、国内のみならず世界的にも民主化の「英雄」
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2023/07/06(木)
スーダン | アフリカ・ニュース解説 |
第55回:スーダン戦闘激化が招くダルフール紛争再燃の危機
正規軍と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」の対立が激化するスーダン。西部ダルフール地方では、黒人住民が襲撃されて多数の犠牲者が出るなど治安が急激に悪化している。襲撃しているのはアラブ系の民兵らで、RSFが関与している可
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2023/06/01(木)
スーダン | アフリカ・ニュース解説 |
第54回:スーダンの歴史の「if」=ジョン・ガランがもし生きていたら…
正規軍と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」が衝突したスーダン情勢は、スーダン在留の外国人らが一斉に国外脱出を図ったこともあり、国際的に大きな注目を集めることになった。アフリカ最大の面積を誇ったスーダンは2011年、南部
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2023/04/20(木)
チュニジア | アフリカ・ニュース解説 |
第53回:チュジニア大統領が「標的」にする黒人移民
チュニジアのカイス・サイード大統領が最近、サブサハラ(サハラ砂漠以南)から黒人移民によってチュニジアの人口構成が変えられようとしている――、などと主張している。これが、黒人を排斥するヘイトスピーチだとして国際的な批判の的
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2023/03/16(木)
南アフリカ共和国 | アフリカ・ニュース解説 |
第52回:中露と協調する南ア政権の「心の内」
ロシアのウクライナ侵攻は2月24日で開始から1年を迎えた。この節目の時期に合わせてロシアと中国、南アフリカの3カ国の海軍が南ア周辺の海域で合同軍事演習を行った。米欧に対抗する互いの思惑から中露が接近する中、この時期に両国
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2023/02/09(木)
第51回:チャゴス諸島問題は解決できるか
インド南端から南に約1,500キロメートルに浮かぶチャゴス諸島は、「英領インド洋地域」と呼ばれる英領土だ。この島々の帰属や元島民らの処遇を巡り、英国は国際社会から批判されてきた。解決の道筋を探る第一歩として、英国と同諸島
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2022/12/08(木)
第50回:アフリカの資源がウクライナ戦争の原資に?
これまで当欄で2回ほど、ロシアの民間軍事会社ワグネル・グループがアフリカの紛争にコミットを深めていることに触れた。ロシアが侵攻中のウクライナでもワグネルは戦闘員を展開しているとされ、創設者のエフゲニー・プリゴジン氏の露政
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2022/11/03(木)
第49回:英連邦「拡大」の影に垣間見える西アフリカの反仏意識
英国のエリザベス女王の逝去に伴う報道を通じ、英国王が英国のみならず、今でも一部の英連邦諸国の国家元首であったり、英連邦全体の「紐帯(ちゅうたい)」とも言える存在感を持っていたりすることが改めてわれわれの目に触れた。カリス
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2022/09/22(木)
MEA | アフリカ・ニュース解説 |
第48回:ケニア大統領選に見るポピュリズムの潮流
ケニアで8月に行われた大統領選は、ウィリアム・ルト副大統領(55)が、事実上の一騎打ちとなるライラ・オディンガ元首相(77)を僅差で破った。ケニアの大統領選は過去、結果を巡ってたびたび混乱してきた。候補同士の争いが候補の
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2022/08/18(木)
MEA |
第47回:複雑怪奇なコンゴ東部の紛争=かつての最強武装組織が「復活」
アフリカ中部のコンゴ(旧ザイール)東部で、ちょうど10年前に政府軍と激しい戦闘を繰り返し、一時は一定の実効支配地域も獲得した反政府武装組織が、息を吹き返している。「3月23日運動(M23)」と呼ばれる武装組織だが、このま
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2022/07/14(木)
第46回:「アフリカの角」の干ばつに打撃を加えたウクライナ侵攻
ロシアのウクライナ侵攻に伴う世界的な食料不足問題への懸念が強まっている。6月下旬に開催された主要7カ国(G7)首脳会議(サミット)では、この問題への対応が主要議題となり、途上国向けの大規模な食料支援が提唱された。この食料
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2022/06/09(木)
MEA |
第45回:ロシア民間軍事会社の介入後、懸念広がるマリ
昨年10月14日付の当欄で、イスラム過激派鎮圧に苦慮するマリ政府がロシアの民間軍事会社ワグネル・グループと契約を結ぼうとしている動きに触れた。長年サヘル(サハラ砂漠南縁部)地域で過激派掃討作戦を続けてきたフランスが部隊撤
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2022/05/05(木)
MEA |
第44回:英の移民ルワンダ移送計画がはらむ問題
英政府は4月中旬、英国にたどり着いた亡命希望者を今後、アフリカ中部ルワンダに移送する計画を明らかにした。英与党・保守党は国境管理の厳格化を唱えてきたが、英仏海峡を渡って英国に到達する難民や移民の数は急増し、頭を悩ませてき
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2022/03/24(木)
第43回:ボコ・ハラムは統治機構化するのか
ナイジェリア北部を中心に勢力を拡大し、その残虐な行為で世界中から非難されてきたイスラム過激派「ボコ・ハラム」が変容している。イスラム教徒に対しても容赦なく殺害や拉致などを行ってきた彼らは、最近になって占領地で住民と融和す
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2022/02/17(木)
第42回:西アフリカに到来する「クーデターの季節」
西アフリカのブルキナファソで1月下旬、軍の一部がクーデターを起こし、カボレ大統領の身柄を拘束。憲法の停止を宣言した。西アフリカでは近年、ブルキナファソの他にもマリやギニアでクーデターが発生。ニジェールでもクーデター未遂事
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2022/01/13(木)
第41回:アフリカから過去の「責任」を問われる欧州
2021年5月、ドイツ政府が20世紀初頭に当時植民地としていたナミビアで住民に行った行為について「ジェノサイド(大虐殺)」だったと認めて謝罪し、同国の開発に対する支援金として11億ユーロの支払いを表明した。このドイツの例
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2021/11/18(木)
第40回:COP26に見る「南北」の溝の深さ
国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)が英スコットランドのグラスゴーで開催された。今回のキーポイントの一つは、COPでは異例である首脳級会合(11月1~2日)。197の条約締約国・地域のうち、約120カ国
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2021/10/14(木)
MEA | アフリカ・ニュース解説 |
第39回:仏軍撤退方針のサヘルに浮かび上がるロシアの影
前回、フランスのマクロン政権がサヘル(サハラ砂漠南縁部)におけるイスラム過激派掃討作戦を終わらせる意向を表明したこと、そして仏軍撤退が過激派のさらなる活発化につながりかねないことについて、本稿で書いた。その後、サヘルを巡
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2021/09/09(木)
MEA | アフリカ・ニュース解説 |
第38回:サヘルの過激派、仏軍撤退で拡大懸念=その指導者の謎の人物像
サヘル(サハラ砂漠南縁部)のイスラム過激派について、何度か本稿で触れてきた。フランス軍が2013年以降、掃討作戦を展開してきたが、弱体化しないどころか、近年では活動範囲をさらに広げていることも紹介してきた。そんな中、フラ
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