カテゴリー：災害
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ＩＭＦと世銀、モロッコでの総会を予定通り開催
国際通貨基金（ＩＭＦ）と世界銀行は９月18日、モロッコ中部のマラケシュで予定通りに年次総会を開催すると発表した。日程は10月９～15日。モロッコでは９月８日に発生した地震で、これまでに約3,000人の死亡が確認されている（続きを読む） -
日本、モロッコ・リビアに緊急人道支援
日本の上川外相は９月15日、モロッコとリビアに対する緊急人道支援を発表した。地震により膨大な被害を受けているモロッコへの支援には、300万ドルを拠出。洪水で甚大な被害が発生しているリビアには、国際協力機構（ＪＩＣＡ）を通（続きを読む） -
リビアで洪水、死者２千人超＝非常事態宣言
リビアで暴風雨「ダニエル」が大規模な洪水を引き起こし、９月12日までに全土で2,000人超が死亡した。依然として約１万人が行方不明になっている。当局は非常事態宣言を発令。暫定政権は３日間、喪に服すと宣言した。ＢＢＣ電子版（続きを読む） -
モロッコ地震、2500人死亡＝過去60年超で最悪
モロッコ中部で９月８日深夜（現地時間）に起こった地震で、これまでに2,497人の死亡が確認された。犠牲者数は、この時点で過去60年超で最悪となっている。救命率が急激に下がるとされる「発生から72時間」を過ぎたが、必死の捜（続きを読む） -
大気汚染、アフリカの平均寿命縮める
アフリカとアジアでは、大気汚染が人々の健康に著しい悪影響を及ぼし、平均寿命を縮めている――。米シカゴ大学エネルギー政策研究所が８月29日に発表した大気質生活指数（ＡＱＬＩ）報告書で、こうした事実が明らかになった。（続きを読む） -
日本、トルコ被災地支援に12億円
日本政府はこのほど、トルコの被災地支援に合計12億円を拠出すると発表した。がれきのリサイクル施設を建設するほか、被災者の支援プログラムに資金供与を行い、復興を手助けする。（続きを読む） -
エジプト、電力不足で緊急対策＝猛暑で需要増
エジプト政府は７月27日、電力不足を受けた緊急対策案を発表した。発電燃料となるディーゼル油の輸入を拡大するほか、電力の割当制を導入する。同国では猛暑のために計画停電が行われている。（続きを読む） -
ルワンダ西部で大雨による洪水、100人超死亡
ルワンダ西部で５月２日、18時ごろ（現地時間）から降り始めた豪雨により洪水と土砂崩れが発生し、100人超が死亡した。負傷者や家屋に閉じ込められた人々の救助活動は今なお進行中で、犠牲者の数がさらに増える恐れもある。ＢＢＣ電（続きを読む） -
ＩＳ最高指導者、トルコ当局がシリアで殺害か
トルコのエルドアン大統領は４月30日に行われたトルコ国営放送（ＴＲＴ）のインタビューで、情報機関のトルコ国家情報機構（ＭＩＴ）がシリアでイスラム過激派組織「イスラム国」（ＩＳ）の最高指導者を殺害したと明らかにした。ロイタ（続きを読む） -
ＥＵ、トルコの震災復興に70億ユーロ支援へ
欧州連合（ＥＵ）は３月20日、２月に発生した地震で被害を受けたトルコとシリアの支援に向けた国際会議を開催した。ＥＵ加盟国や国連、欧州投資銀行（ＥＩＢ）など60以上の国・機関の代表が参加し、計70億ユーロの支援が約束された（続きを読む） -
トルコ地震、損失１千億ドル超＝政府報告書
トルコ政府は３月17日、２月に同国南部で発生した地震による国内経済の損失が２兆トルコリラ（1,050億ドル）に上るとの報告書を公表した。2023年の国内総生産（ＧＤＰ）の約９％に相当すると見積もられる。（続きを読む） -
マラウイとモザンビーク、台風で100人超死亡
アフリカ南東部に上陸した熱帯サイクロン「フレディ」の影響で、３月14日までにマラウイで99人が死亡した。隣国のモザンビークなどでも被害が出ており、死者数は合計で136人に上る。両国の広い地域で停電が続いており、被害の全容（続きを読む） -
トルコ地震、被害は１千億ドル超＝国連試算
国連開発計画（ＵＮＰＤ）は３月７日、２月にトルコ南部で起きた大地震による被害額は同国だけで1,000億ドルを超えるとの見通しを明らかにした。世界銀行は先に、トルコの物理的な被害額は推定で342億ドルに上るとの見方を示した（続きを読む） -
トルコの地震被害額、340億ドルに＝世銀
世界銀行は２月27日、トルコ南部で起きた大地震が同国にもたらした直接被害額が342億ドルに達するとの見方を示した。2021年の国内総生産（ＧＤＰ）の４％に相当する水準となる。復興費用はこの２倍に達する可能性があるほか、経（続きを読む） -
トルコ南部ハタイ県で地震、６人死亡
トルコ南部ハタイ県アンタキヤ（Antakya）付近で２月20日午後８時４分（現地時間）、マグニチュード（Ｍ）6.4の地震が発生した。国内では少なくとも６人が死亡し、294人が負傷。シリアでも５人が死亡した。（続きを読む） -
トルコ、地震被災地の大半で救助活動終了
トルコ内務省災害緊急事態対策庁（ＡＦＡＤ）のセゼル長官は２月19日、先に南部で発生した地震による被災地域の大半で捜索・救助活動が完了したと発表した。特に被害の大きかったカフラマンマラシュ県とハタイ県の２県を残し、救助活動（続きを読む） -
トルコ、３月に住宅３万戸の建設開始
トルコのエルドアン大統領は２月14日、同国南東部で先に発生した地震を受け、３月から住宅３万戸の建設を開始すると発表した。地震発生から、トルコとシリアで確認された死者数は４万1,000人を超えている。（続きを読む） -
イスタンブール証取、地震で停止の取引再開
トルコのイスタンブール証券取引所（ＩＳＥ）は、先の地震を受け停止していた取引を２月15日に再開する見通しだ。政府は14日、市場を下支えするために国内株式の購入を促す措置を打ち出した。ブルームバーグなどが伝えた。（続きを読む） -
南ア、７州洪水で非常事態宣言＝電力危機に続き
南アフリカのラマポーザ大統領は２月13日、国内７州での洪水による被害に対応するため、「国家非常事態」を宣言した。南アでは、電力危機を受けて同宣言が出されたばかりで、１週間のうちに２度の非常事態宣言が発令されたこととなる。（続きを読む） -
南ア大統領、電力危機受け非常事態宣言
南アフリカのラマポーザ大統領は２月９日、国民議会で施政方針演説を行い、電力危機の深刻化を受けて「国家非常事態」を宣言した。電力不足は南アの経済・社会にとって深刻な脅威となっていると強調し、この問題の改善に集中して取り組む（続きを読む）
