カテゴリー：サハラ以南
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南ア鉱業生産、11月は0.4％減少
南アフリカ統計局は１月17日、2022年11月の鉱業生産指数（2019年＝100、季節調整済み）が90.2ポイントとなり、前月から0.4％低下したと発表した。10月のマイナス３％から落ち込みが減速した。 （続きを読む） -
南アのインフレ率、12月は7.2％に減速
南アフリカ統計局は１月18日、2022年12月の消費者物価指数（ＣＰＩ、2021年＝100）が107.2ポイントとなり、前年同月比7.2％上昇したと発表した。伸びは11月の7.4％からやや減速。中銀の南アフリカ準備銀行が（続きを読む） -
商船三井とトルコ社、セネガル事業に出資
商船三井は１月18日、トルコの発電船隊管理会社カラデニス・ホールディング傘下のカルパワー・インターナショナル（カルパワーシップ）と共同で、セネガルで浮体式液化天然ガス（ＬＮＧ）貯蔵再ガス化設備（ＦＳＲＵ）事業を手がけるセ（続きを読む） -
ナイジェリアのインフレ率、11カ月ぶり減速
ナイジェリア国家統計局（ＮＢＳ）は１月16日、2022年12月の消費者物価指数（2009年＝100）が499.4ポイントとなり、前年同月比21.3％上昇したと発表した。伸び率は11月の21.5％からわずかに縮小し、11カ（続きを読む） -
南ア新車販売、12月は15.4％増加
南アフリカ自動車産業評議会（ＮＡＡＭＳＡ）は、2022年12月の乗用車の新車登録台数が２万8,793台となり、前年同月比15.4％増加したと発表した。22カ月連続でプラスを維持している。 （続きを読む） -
ガーナ、公務員給与を30％引き上げ
ガーナ政府と労働組合は１月12日、全ての公務員の基本給を一律30％引き上げることで合意したと明らかにした。同国は経済危機に見舞われており、昨年には事実上の債務不履行（デフォルト）に陥っている。アルジャジーラなどが伝えた。（続きを読む） -
ＥＵ、アフリカ支援で2550万ユーロ拠出
欧州委員会は１月12日、アフリカの食糧支援などに2,550万ユーロを拠出すると明らかにした。ロシアのウクライナ侵攻の影響で、アフリカの一部諸国で食糧難が深刻化していることを受けた動き。欧州連合（ＥＵ）政策専門サイトのユー（続きを読む） -
南ア当局、電力エスコムの値上げ承認＝18.65％
南アフリカの国家エネルギー規制庁（ＮＥＲＳＡ）は１月12日、国営電力会社エスコムによる18.65％の電力料金の値上げを承認した。今年４月から始まる2023/24年度と、24/25年度に適用される。（続きを読む） -
ウガンダ、エボラ出血熱の終息宣言
ウガンダ保健省は１月11日、エボラ出血熱の流行が終息したと宣言した。世界保健機関（ＷＨＯ）が基準とする「ウイルスの潜伏期間の２倍」である42日間、連続して新たな感染者が出なかった。今回の流行では164人が感染し、55人が（続きを読む） -
ＭＥＮＡ経済、今年は3.5％拡大へ＝世銀
世界銀行は１月10日に発表した世界経済の成長見通しの中で、中東・北アフリカ（ＭＥＮＡ）の今年の域内総生産（ＧＤＰ）成長率が3.5％となり、2022年の5.7％（推定値）から伸びが減速するとの見方を示した。昨年６月時点の予（続きを読む） -
随伴ガス商業化計画、139社に入札資格
ナイジェリア上流石油規制委員会は、油ガス田を掘削する際に生じる随伴ガスの活用に向けた「ガスフレア商業化計画」に300社から関心が寄せられ、このうち139社に入札資格が認められたと発表した。今後の入札スケジュールなどは明ら（続きを読む） -
セネガル中部でバス衝突事故、40人死亡
セネガル中部カフリン（Kaffrine）近郊で１月８日午前３時15分ごろ（現地時間）、２台のバスが衝突する事故があり、40人が死亡、80人以上が負傷した。サル大統領はこれを受け、国全体で９日から３日間の喪に服すと発表した（続きを読む） -
アフリカ新興企業、昨年の調達額は過去最高
アフリカの新興企業による資金調達額が、2022年に過去最高の53億ドルに達した。アフリカに特化した英調査会社ブライター・ブリッジズ・インテリジェンスが発表した。（続きを読む） -
ナイジェリア、政府口座の現金引き出し禁止へ
ナイジェリア政府は、３月１日から政府口座からの現金引き出しを禁止するもようだ。不正防止と経済のキャッシュレス化を促す狙いがある。ナイジェリア金融情報部門（ＮＦＩＵ）のトップの話を元に、通信社ザウヤが１月６日伝えた。 （続きを読む） -
アフリカ３カ国ＰＭＩ、12月は南アが低下
米国の金融情報サービス大手Ｓ＆Ｐグローバルと南アフリカの金融大手スタンダードバンクは１月５日までに、南アとナイジェリア、ケニアの2022年12月の民間セクターＰＭＩ（購買担当者景気指数）を発表した。ナイジェリアとケニアが（続きを読む） -
マラウイでコレラ感染拡大＝過去20年で最悪規模
マラウイ全土でコレラの感染が拡大している。2022年３月に最初の感染者が確認されて以来、少なくとも400人超が死亡。感染は過去20年で最悪のペースで拡大しており、首都リロングウェなどでは学校も閉鎖されている。各紙が伝えた（続きを読む） -
ケニア航空、株式取引停止を１年間延長
ナイロビ証券取引所は１月４日、ケニア航空（ＫＱ）の株式取引の停止期間を１年間延長すると発表した。同社の株式取引停止はこれで３年以上となり、経営の立て直しに向けた再建計画が長期化していることが浮き彫りとなった。 （続きを読む） -
米、ブルキナファソを特恵優遇から除外
米通商代表部（ＵＳＴＲ）は１月１日、ブルキナファソでの「憲法違反の政権交代」への深い懸念を理由に、アフリカ成長機会法（ＡＧＯＡ）に基づく同国への特恵優遇の適用を除外した。ブルキナファソでは昨年、２度のクーデターが起きてい（続きを読む） -
ケニアのインフレ率、12月は9.1％に減速
ケニア国家統計局（ＫＮＢＳ）は12月30日、2022年12月の消費者物価指数（ＣＰＩ、2019年２月＝100）が129ポイントとなり、前年同月比9.1％上昇したと発表した。伸びは11月の9.5％から減速した。（続きを読む） -
ガーナＧＤＰ、第３四半期は2.9％拡大
ガーナ統計局（ＧＳＳ）は12月21日、2022年第３四半期（７～９月）の実質国内総生産（ＧＤＰ）が前年同期比2.9％拡大したと発表した。伸びは第２四半期の4.7％から減速し、過去２年で最低となった。 （続きを読む）
