カテゴリー：サハラ以南
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ジェトロ、ラゴス見本市への出展企業募集
日本貿易振興機構（ジェトロ）は、11月４～13日にラゴスで開催される「ラゴス国際見本市2016」にジャパン・パビリオンを出展する。これに伴い、パビリオン内に出展する日本企業を募集している。 同見本市はナイジェリア最大級の（続きを読む） -
ムワンザの都市計画案、審議会を通過
タンザニア第２の都市、ムワンザ（Mwanza）の2035年の都市構想をまとめたマスタープラン（基本計画）が、国や地方自治体、民間企業、非営利団体などの代表者で構成される審議会で承認された。今後、県議会で可決されれば最終決（続きを読む） -
独シーメンス、南アのガス火力発電所建設に意欲
独総合電機大手シーメンスは、南アフリカでガス火力発電所の建設に意欲を示している。南アフリカ子会社のサビン・ダロモ最高経営責任者（ＣＥＯ）の話として、ブルームバーグが７月７日伝えた。（続きを読む） -
南スーダンで戦闘再燃、民間人に死者
南スーダンの首都ジュバ（Juba）で７日、対立するキール大統領とマシャール副大統領の両勢力が武力衝突を起こし、戦闘が続いている。少なくとも200人が死亡しており、この中には民間人や国際連合の平和維持活動（ＰＫＯ）に携わる（続きを読む） -
米ムーディーズ、アンゴラ経済に懸念
米格付け大手ムーディーズは、アンゴラ経済が今後悪化する可能性があるとの見方を示した。格付けは変更しなかったものの、先に国際通貨基金（ＩＭＦ）との拡大信用供与措置（ＥＦＦ）をめぐる交渉を打ち切ったことが影響するとみている。（続きを読む） -
タンザニア、コーヒーの害虫被害を懸念
タンザニアのコーヒー当局が、害虫シイノコキクイムシ（英語名：Black Twig Borer）の被害を懸念している。同国ではまだ確認されていないものの、隣国ウガンダで猛威を振るっているため。デイリー・ニュース・タンザニア（続きを読む） -
仏トタル、発電所へのガス供給を開始へ
仏石油メジャーのトタルは７月中にも、ガスパイプライン「ノーザン・オプション・パイプライン（ＮＯＰＬ）」を通じて、ナイジェリア南東部アビア州のAlaoji発電所へのガス供給を開始する。同国の経済発展を支援する計画の一環。ナ（続きを読む） -
ジンバブエ、国際金融機関からの支援に道筋
財政危機に陥っているジンバブエが、国際通貨基金（ＩＭＦ）をはじめとする国際金融機関から金融支援を受ける道筋がついたもようだ。政府高官の話として、フィナンシャルタイムズが７日伝えた。 ジンバブエは、ＩＭＦや世界銀行、アフリ（続きを読む） -
高級車ＢＭＷ、サハラ以南での販売強化へ
独高級車大手ＢＭＷは、サハラ以南のアフリカでの販売を強化する方針だ。ガーナを中心に体系化された販売網を構築する。同地域を統括するティム・アボット氏の話として、ビジネス・ワールド・ガーナが伝えた。（続きを読む） -
トヨタ、ケニアで生産拡大を計画
トヨタ自動車は、ケニアでの生産拡大を計画しているもようだ。現地市場でのシェア拡大が狙い。トヨタ・ケニアのデニス・アウォリ会長の話を元に、キャピタルＦＭケニアが６日伝えた。 トヨタは現在、ケニア政府と共同で新たに現地生産す（続きを読む） -
国連、対リベリア制裁の解除発効
国連安全保障理事会は６日、リベリアへの武器禁輸制裁を解除する決議を発効させた。国の再建に向けた政府の努力を評価した格好。同国で武器禁輸が解かれるのは24年ぶりとなる。スイス外務省の発表を元に、各メディアが伝えた。 決議は（続きを読む） -
サファリコム、配車サービスアプリを導入
ケニア政府と英携帯電話サービス大手ボーダフォンの合弁会社サファリコムは５日、配車サービスアプリ「リトル・キャブ」を発表した。競合より運賃を安くする一方、ドライバーへの報酬の割合をより高くすることを目指しており、米配車サー（続きを読む） -
ウガンダ、製油所建設で韓国ＳＫと交渉へ
ウガンダ政府は、韓国の総合エンジニアリング会社ＳＫエンジニアリング・アンド・コンストラクション（Ｅ＆Ｃ）率いる企業グループと製油所建設をめぐる協議を開始する方針だ。エネルギー・鉱物資源省の発表を元に、ブルームバーグが７月（続きを読む） -
ニジェール・デルタで武装勢力が攻撃再開
ナイジェリアの武装勢力「ニジェール・デルタ・アベンジャーズ（ＮＤＡ）」が、南部の油田地帯ニジェール・デルタの石油・ガス施設に対する攻撃を再開した。同国政府は６月、ＮＤＡと30日間の停戦に入ったと発表していた。 ＮＤＡは７（続きを読む） -
ラゴス、騒音対策で教会やモスクを閉鎖
ナイジェリア南西部ラゴス州の政府は、騒音対策として70軒の教会と20軒のモスクを閉鎖した。併せて10軒余りのホテル、パブ、クラブの営業も禁じている。ＢＢＣ電子版が伝えた。 アフリカ最大の推定2,100万人の人口を抱えるラ（続きを読む） -
ドイツ、タンザニアとの貿易拡大に意欲
ドイツが、タンザニアとの貿易拡大に意欲を示している。現在、両国の貿易高は３億2,000万ドル規模だが、今後成長する見込みという。国営タンザニア・スタンダードが７月４日伝えた。 在タンザニア・ドイツ商工会議所のディルク・ス（続きを読む） -
ウガンダ、５年で100万人の雇用創出へ
ウガンダ投資庁（ＵＩＡ）は、向こう５年で100万人の雇用創出を目指し、投資の誘致に取り組む方針だ。フランク・セッボワ事務局長の話として、アフリカのニュースサイト、オールアフリカが７月１日伝えた。 ＵＩＡは投資や成長の促進（続きを読む） -
ＳＡＤＣ首脳、レソトに政治改革を要請
南部アフリカ開発共同体（ＳＡＤＣ）のダブルトロイカは６月28日、レソトの政治情勢をめぐり、同国にＳＡＤＣの決定の履行を求めるよう要請した。レソトでは昨年６月にマハオ前国防軍司令官が殺害されたことをきっかけに、政治的混乱が（続きを読む） -
新車登録台数、６月は12％減少
南アフリカ自動車工業会（ＮＡＡＭＳＡ）は１日、６月の乗用車の新車登録台数が２万9,070台となり、前年同月比11.7％減少したと発表した。 メーカー別で首位に立ったのは独フォルクスワーゲン（ＶＷ、アウディ含む）で6,60（続きを読む） -
南アの裁判所、インベブのＳＡＢミラー買収承認
南アフリカの競争裁判所は６月30日、ビールで世界最大手のアンハイザー・ブッシュ・インベブ（ＡＢインベブ、ベルギー）による２位ＳＡＢミラー（英国）の買収計画を承認すると発表した。ＳＡＢミラーと関係が深く、取引成立の要とみな（続きを読む）
