UAE、サウジと石油増産合意の報道否定

  • 2021/07/16(金)

アラブ首長国連邦(UAE)のエネルギー・インフラ省は7月14日、今後の減産体制を巡る石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」との協議は「なお進行中」と発表した。ロイター通信などはこの日、UAEとサウジアラビアが減産の計算基準となるベースラインの引き上げで合意したと報じていたが、これを否定した格好。
エネルギー・インフラ省は声明で「関係者間の協議はまだ進行中で、合意には至っていない」と明言。ロイター通信などはこれに先立ち、UAEの基準生産量を現行の日量316.8万バレルから365万バレルに引き上げ、減産期限を現在の2022年4月から同年末まで延長することで、UAEとサウジが合意したと報じていた。

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