金融NCB、サンバと合併交渉=湾岸3位行に

  • 2020/06/29(月)

サウジアラビアの金融最大手、国立商業銀行(NCB)は6月25日、同業サンバ(Samba)・フィナンシャル・グループと合併交渉を進めていることを明らかにした。NCBがサンバを吸収する形となり、取引額は最大156億ドルに達する見込み。実現すれば、資産総額で湾岸諸国3位の金融機関が誕生する。
NCBとサンバはこの日、合併に向けた枠組み契約を締結。これに基づき相互のデューデリジェンス(買取事前調査)を開始し、事業統合の条件などを詰める。合併が実現する保証はないが、条件がまとまれば向こう4カ月以内に正式な契約を締結するとしている。

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