南ア中銀、大幅利下げ=新型コロナで

  • 2020/03/23(月)

中銀の南アフリカ準備銀行は3月19日、政策金利を1ポイント引き下げ、5.25%とした。新型コロナウイルスの感染拡大により国内および世界経済見通しが悪化しているとし、下げ幅は世界金融危機以降で最大となった。同行はまた、打撃を受ける銀行を支援するための緊急流動性策も発表した。
ハニャホ総裁は「新型コロナウイルスの流行は多大な保健・社会的影響を与え、世界や国内の活動見通しは大きな先行き不透明感を示している」とコメント。「2019年後半のテクニカルリセッションが、経済成長見通しの引き下げの要因になっている」と指摘した。新型コロナ以外では、電力の供給制限などが国内経済活動の停滞をもたらすとの見方を示している。

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