OPEC、原油需要の見通し下げ=新型肺炎で

  • 2020/02/14(金)

石油輸出国機構(OPEC)は2月12日に公表した月報で、2020年の世界の原油需要見通しを下方修正した。中国を中心とした新型コロナウイルスの感染拡大が、需要に悪影響を及ぼしているためとしている。併せて、OPEC加盟国と非加盟産油国が年始から減産体制を強化したため、1月の原油生産量が大きく減少したと明らかにした。
OPECは、今年の世界原油需要が日量99万バレル拡大するとし、前回から23万バレル下方修正。OPEC産原油の需要は、昨年の水準を約130万バレル下回る日量平均2,930万バレルになると予想し、20万バレル引き下げた。

関連記事

ページ上部へ戻る