イランの司令官、葬儀に参列者が殺到=死傷者も

  • 2020/01/08(水)

イランの首都テヘランで1月6日、米軍の攻撃で死亡したイラン革命防衛隊(IRGC)の精鋭「コッズ部隊」のソレイマニ司令官の葬儀が行われた。広場や通りは詰め掛けた人々で埋め尽くされ、最高指導者ハメネイ師に次ぐ権力者ともいわれるソレイマニ氏の影響力の強さが示された。翌7日には同氏の故郷である南東部ケルマン(Kerman)でも葬儀が執り行われ、参列者が将棋倒しになって死傷者が出る事態となった。BBC電子版などが伝えた。
テヘランの葬儀に集まった群衆の数は明らかにされていないが、イラン国営テレビは数百万人が参列したと報じている。ハメネイ師は祈りを主導し、涙を流す一幕もあった。7日には、埋葬のためソレイマニ氏の遺体がケルマンに到着した。ここでも葬列に大勢が集まり、群衆が折り重なって転倒。少なくとも56人が死亡、213人が負傷した。

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