南アフリカ航空、ストでほぼ全便欠航

  • 2019/11/18(月)

経営難に陥っている南アフリカ航空(SAA)は11月15~16日に、国内・国際路線のほぼ全便を欠航した。主要労働組合が賃上げ交渉の決裂を理由に、15日朝からストライキを実施したため。同社は先に900人以上を整理する方針を明らかにしており、労組はこうした措置にも抗議している。
今回のストは、南ア客室乗務員協会(SACCA)と南ア全国金属労働組合(NUMSA)が呼び掛けたもので、SAAの全従業員5,000人のうち約3,000人が参加したとみられる。賃上げ交渉では、経営側が来年4月からの5.9%引き上げを提案したものの、労組は8%を主張し、決裂に終わった。

関連記事

ページ上部へ戻る